桜を守るためテングス750kgを除去焼却

2023-03-01

金勝山の林道沿いにある桜の木は老木が多く、その大半が『テングス病』に侵されています。テングス病はカビの一種によって引き起こされ、感染すると花が付かず樹勢が衰えていき、桜の木が枯れる原因になります。組合では2月23日に枯れかけている老木を伐採し、テングス750kgを回収。回収したテングスは環境センターにおいて処分しました。

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