12月6日、滋賀県環境保全協会の森で当協会主催による森林整備ボランティア活動が実施されました。活動の内容は、昨年の続きとして、コナラの苗木100本を植樹していただきました。これで予定されていた合計220本のコナラの植樹が完了。今後は年一回の育樹活動を通して様々な環境に貢献できる広葉樹としてのコナラの森づくりを目指すこととなります。
そしてこの度、2年かけての植樹を終え、この取り組みに協賛いただいた当協会の会員事業所の皆さまの名を記した看板『滋賀県環境保全協会の森』を設置。看板には「苗木の一本一本に、想いを込めて植樹しています。ここに根を張り、大きく育ち未来の子どもたちへとつながることを願って」という言葉が表現されています。




