10月4日、琵琶湖森林づくりパートナー協定を結んでいる近畿環境保全株式会社の関係者15名のみな様が栗東市立体験交流センターに集結。今年3月に金勝生産森林組合、栗東市観光協会との三者によるパートナー協定を締結されてから初めての森林活動を実施されました。
当日はあいにくの雨模様で、予定されていた当組合員との協働作業(下草刈り)および森林ヨガは実施できず、当組合長による講演、協定対象森林地の散策、交流センターでのヨガ活動という内容に変更されました。雨の中の森林散策は空気がいつも以上に澄んでいて気持ち良く、ヨガも室内になったとはいえ、シトシトと降る雨の音を耳にしながらの活動はとても癒される体験になったことと思います。